『容疑者Xの献身』読了

『容疑者Xの献身』を読みました。

すごかったです。

何がすごかったのかこれから話そうと思ったのですが、読了後の余韻にしばらく感情が持っていかれてしまう、とだけお伝えしましょう。

とにかく、この本が気になっている方はその目で全部読んで体感してほしい。全文読んだからこそ得られる体験をしてほしい。

いや正直ここから先はネタバレ込みで感想を語り尽くそうと思ってブログを書き始めたのですが、「もし誰かの目がこの投稿を通るなら、ここにネタバレ感想を載せる方が無粋な気がする」と思ってやめました。

私なんかの言葉で書かれた感想がネット上に残るくらいなら実際に本物を読んでもらえた方がよっぽどか良い。

個人的な詳しい感想は他にメモ書きします。

これは無理。

『容疑者Xの献身』東野圭吾 文藝春秋

全く伝えないブックレビューでした。