ぐらにん。のひとりがたり

読書などの感想・記録をしてます~

ナナライ2ndユニット別④TRIGGER

こんにちは。ついに最推しを語るターンになって緊張して筆が進みませんでした。ぐらにん。です。

 

というわけで、4回目となりました、アイドリッシュセブン2nd LIVEのユニット別振り返り。最後を飾るのは私の最推しユニット

TRIGGER

です!今回は興奮しすぎていつもと文体が変わってしまうかもしれませんが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。TRIGGER推しの私が非常に喜びます。

それではいきます!

We are? TRIGGER!!!

 

 

TRIGGER

もう出演中のTRIGGERが本編のTRIGGERと悉く重なって見えて素晴らしかったです。

 

「お互いに信頼しあってこのステージまで来た」という気概を感じさせるのもTRIGGERの覚悟が見えてすごいです。

 

前述(セトリ順振り返り)しましたが、『願いはShine On The Sea』で冒頭から3人の絆が感じられて感動して泣いてしまいましたもん。龍之介が「ごめん、楽、天、行ってくる」って言うエアの台詞から始まって、龍之介1人のステージが再現されて。そこでせり上がるステージで下から楽と天が現れた瞬間、阿鼻叫喚ですよ!

私たちはTRIGGERのマネージャー(姉鷺さん)だ

やっとはっきりしました。

あんたたち、よくやったわね!

姉鷺さんの台詞を言えば足りるのでしょうか、足りません。

 

姉鷺さんと言えば、『DAYBREAK INTERLUDE』のOPアニメーションのカットから始まったTRIGGER後半戦も泣きポイントでした!! インディーズに陥落して雨の路上ライブをするあのシーンの如く、

「何であんたたちが…っ!(号泣)」

って言わせたいのかと… 「願い~」が先の演出で良かったです(これが先だったら悲しみに暮れるところだった)。

でも彼らの強い意志と努力に裏付けられたパフォーマンスで会場が一体になったのは本当に良かったです。

 

新曲『Crescent rise』の発表もあり、また既出曲のパフォーマンスクオリティも上げてくるTRIGGER…恐るべし。妥協なしで本番までやってきたことが伺えるMCも憧れのレベルが上がりました。

 

また、ファンサも素晴らしくて、ライビュ用カメラの前を3人が通る時に3人3とも1人ずつBANG!してくれるくらい揃っていて嬉しかったです!

 

とりあえず、各メンバーを振り返りながら追記していくことにします。

 

九条天 (演:斉藤壮馬)

天にぃ、まさか1曲目を振り返ったMCで泣くなんて…

私たちはアイナナ世界線の中のあの劇中のライブシーンでのTRIGGERファン目線になってしまう。みんなの前で3人で歌うことの悦びを最も感じているのは彼ら自身なのだと改めて感じ、また、あの演出に対する想いの深さを感じました。そんな彼をフォローする2人の姿まで合わせてTRIGGERでした。

とはいえ、やはり

いつものファンサの神降臨

でしたね。何でも羽多野さん曰く「(プライベートのアルバム発売記念日恒例のTRIGGER焼肉会で)壮馬は俺たちにもファンサしてくれる」というほどですからね…

私たちもドキドキしたよ~!

「みんなドキドキしてる~? …ボクも、ドキドキしてる」は予想外すぎて泣きそうでした。

 

八乙女楽 (演:羽多野渉)

前述のシーンで「天の涙は見せられない」って

八乙女楽がすぎるよ…

さすが男前なリーダー。そういうことを咄嗟に言えるのが八乙女楽。

ファンサについては男気のあるところが今回も出ていましたね!「まだまだ行けるだろ?」「そろそろ聴きたいだろ?俺たちの新曲」といった一つ一つの台詞が楽。そして、何回もカメラや観客にBANG!してくれたのが印象的でした。優しい。

抱かれたい男1位は伊達じゃない

あとやはり忘れてはならないのが

鉄板の蕎麦屋ネタ

大和さんのコーラを「めんつゆ」と言ってみたり、「朝、蕎麦食べてきた」発言、「そばにいろよ、って蕎麦屋じゃねぇよ」と言ったり、ここまでとは(笑) このギャップが良いです。さすが長野県民な羽多野さんだけある(ご本人も蕎麦好き)

あと私、「DAYBREAK INTERLUDE」の間奏の蹴りがまた観られて嬉しかったです。本当にあれは見せ場であり、1st LIVEでのあれの再現に衝撃を受けたのは今でも覚えています。八乙女楽かっこいい…

 

 

十龍之介 (演:佐藤拓也)

私に龍之介と拓ちゃんを語らせたら長いですよ!!!(宣言)

はい最推しです。

ŹOOĻのライブで盛り上がって会場ががやがやしたのが落ち着いた頃に、ステージ龍之介だけ登場して「ごめん、楽、天、行ってくる」の台詞を読唇した私の震えと言ったら何の!そこからの

龍之介1人のアカペラ

龍之介だけで『願いは~』を歌う予想はしていたのですが、

アカペラなんて思わない

最推しのアカペラを冒頭から聴かされるものの、あの悲しい経緯で1人で立ったステージを思い出して、つらい。でも、

1人で歌う姿に龍之介の覚悟と拓ちゃんの覚悟がびりびり伝わってきて、震える震える。

そうしているうちに徐々に2人の姿が現れてくれて、

じわじわ迫る感動の嵐

本当に良かった… 正直、劇中で龍之介が1人で歌う経緯が悲しすぎてこの曲があまり好きになれなかったのですが(ソロver.は強い意志が感じられて好きだけど)、

今回のライブで「願い~」トラウマが消えました!

素晴らしい演出なだけでなく、この3人のおかげです。

この3人がTRIGGERで良かった。

また、直後のMCでの天にぃの涙に「ちょっと見せられないよ」ってすぐフォローして覆っていたのが龍之介だなと思ってまた嗚咽しそうになりました。

一生懸命な努力家で、優しくて時に愛らしくて強い意志を持つ龍之介が、拓ちゃんに演じてもらえて良かったです。実際、すごく似合っています。

前よりもダンスのキレが良くなっていたのも印象にばりばり残っていて、本格的に踊る仕事ってこれが初めてなはずで驚いたのが1年前なのに、進化を遂げているとすごく感じました。

書きながら筆者は泣きそうです( ;∀;)

 

 

大変長くなりましたが、言いたいことは

TRIGGERは最高だろ?

 

そして

ありがとうアイドリッシュセブン

ということです。

これからも応援し続けます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。これでナナライ2ndについての記事は終了となります。

次回以降はアイナナに縛らず色々なジャンルの感想文となる予定です(アイナナのシナリオについても書きますが)

引き続き、お付き合いいただければ幸いです。

 

それでは、また!