ぐらにん。のひとりがたり

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ナナライ2ndユニット別③IDOLiSH7

こんにちは。いつまでもナナライロスが来ないぐらにん。です。まだまだ何杯も行けちゃうよ!

ということで、アイドリッシュセブン2nd LIVEをユニット別に振り返る第3弾では

IDOLiSH7

を語ります。それではいきましょう!

 

IDOLiSH7

今回ライブで改めて思ったのが

やっぱり7人そろってこそIDOLiSH7

だと思うんですよね~! あの中の誰が抜けてもだめだと思いましたよ、特にナギ… みんなの中に共通の想いを感じるライブで。これが当たり前のように並ぶ7人なのに、当たり前じゃないと本編を振り返って、今見ている光景の貴重さを痛感しましたね… 本編では突然ナギがいなくなるので、きっと今感じている気持ちはナギが復帰したら感じるものなのだろうと思って心が痛みますね… 早く帰って来られるといいね、ナギ。

ナギ語りが続きますが、一旦各メンバーを振り返ります。

 

和泉一織 (演:増田俊樹)

彼については

ステージに立っていたのは増田俊樹ではなく和泉一織

髪型や目の印象まで完全再現しているとは… さすが憑依型… 身のこなしもほとんど一織で、逆にキレて「小野賢章~💢」ってだーますに戻るところが面白かったですね(笑)

個人的ポイントは『Perfection Gimmick』の間奏の振り付けが去年よりもずっとスマートになっていて、去年の強い意志でセンターに立つのも好きでしたが、

「これはパフェギミの場数を踏んだ一織」

と思いました。

 

二階堂大和 (演:白井悠介)

ヤマさんは

今日も黒ビール()片手にマイペースな愛されリーダー。

コーラですけれどね(笑) 前よりもマイペースさが強くなっているような気が… それでいて、『GOOD NIGHT AWESOME』をはじめとする各曲のパフォーマンスはとてもかっこいいので、やはり演技力の高いお兄さんを感じさせますよね。ライビュ的にはグンナイのソロダンスシーンがうまく映らなかったので円盤で見たいです。次回はもっと引っ張るというリーダーに期待。

 

和泉三月 (演:代永翼)

今回もライビュ組を一番気遣ってくれる

気配りを欠かさない温かいファンサの三月

でしたね。ライビュ組としてはやはり嬉しいものです。最後の挨拶でもみんなに見えるように360°回って話していたところが印象的でした。エネルギッシュで一生懸命歌い踊る姿、MCでメンバーみんなを見守る姿、「いつも元気をくれてありがとう三月~!」と思うパフォーマンスばかりでした。みんなを楽しませることを精一杯やる三月がそこにいました。ナギと歌えて良かったね…(泣)

 

四葉環 (演:KENN)

環は今回もステージや花道を走り回ってましたね。

元気すぎる甘えん坊高校生アイドル・環

そのものでした。今回は特にそーちゃんにやたら絡んでいて微笑ましかったです。これはだいぶ信頼関係の築かれた後のMEZZO''。他のメンバーにも積極的に近づいて一緒に歌うところも見ていて楽しいです。環だったら始終ライブを楽しむだろうなというのを体現されていて、その体力が恐ろしい(笑) 観客やメンバーに甘える姿もかわいい。それと今回の髪型が『WiSH VOYAGE』の時みたいなポニーテールでとてもお似合いでした!

 

逢坂壮五 (演:阿部敦)

そーちゃんはやっぱり

暴発注意の優等生

でしたね。今年は特にそのギャップが激しかった気がします(笑) 興奮すると暴れる部分が隠せないそーちゃんらしいシーンが特に多くて、とてもニコニコしてしまいますね。みんなを信頼して自分をさらけ出せるようになった彼がライブに立つ姿を体感できて良かったです。そんなロックな彼ですが、かわいい衣装も似合うことが確認されたのもポイントですね。3rdの開催、今回も偉い人にお願いします。

 

六弥ナギ (演:江口拓也)

まずは

ライブに出演してくれてありがとう、ナギ( ;∀;)

今ステージに立っている姿を噛み締めるように目で追ってしまう存在となってしまった今回。ストーリーの進行上、ナギが不在のライブシーンが出ないかひやひやしていましたが、終始みんなと楽しむナギがいたように感じます。みんなに口調を真似されるほど、みんなの中で欠かせない存在になっているのを痛感して泣きそうになっている私がいました。江口さんが「彼に届くように言ってください『Are you happy?』…届いたと思います。」は感動して震えました。誰よりもナギを愛してくださっていることが伝わるシーンでした。

 

七瀬陸 (演:小野賢章)

冒頭で天にぃに「今日くらいはしゃいでもいいんじゃない?」って言われて喜んでいる姿が最高に陸でした。噛んではメンバーにフォローされたりするのも

みんなに愛されるセンター

という感じで、温かい気持ちになりました。今回はRe:vale先輩に挟まれて歌ったり大活躍だった我らがセンター。歌う姿がみんなに笑顔を届ける一方で、オープニングでの旗を持っての入場は、強い意志を感じさせるもので、本ライブのキービジュアルの陸のようでした。そして、みんなに作品が愛されていることを誰よりも感じていることが伝わるコメントばかりで、マネージャー冥利に尽きますね。

 

語り尽くせない気もしますが、今回はこの辺で。次回は最終回。私の最推しのTRIGGERを語りまくります。次回もよろしくお願いします。