ぐらにん。のひとりがたり

読書などの感想・記録をしてます~

アイドリッシュセブン2nd LIVE REUNION②

おはようございます。ぐらにん。です。ライブ翌朝になり、興奮醒めやらないところで、今回も

アイドリッシュセブン2nd LIVE REUNION Day2

について書いてゆきます。後半戦です。

では参ります。

後半戦は各キャラクターのイラストと台詞と共に、ストーリー本編を振り返るコーナーから始まります。今回のライブではストーリー第3部と、現在公開途中の第4部がメインとなっております(1st LIVEが第1部、第2部をメインとしたため)

このコーナーでの見せ場は

ŹOOĻが反抗心から始めたステージに対する気持ちが変わっていく

ところですね。ステージに向かっていくトウマさんの言葉で締められ、いざ

⑭ZONE OF OVERLAP

ŹOOĻの最新曲であり、ストーリー中では初めてメンバー全員がメインボーカルで参加する曲。この曲がストーリー中で披露された、レッドフェスティバルの会場に私達はいつの間にか連れて行かれていました。

レッフェス最高!

ŹOOĻ最高!

後半戦最初から盛り上がりも最高潮な雰囲気に。

興奮もそのまま、IDOLiSH7に交代し、

⑮GOOD NIGHT AWESOME

会場が一気に緑色に染まり、大和さんがメンバーを引き連れ登場。 何度見てもクールなナンバーであるこの曲はかっこいいですね!! グンナイしたところで、みんなで

⑯THANK YOU FOR YOUR EVERYTHING

この曲は前回のライブのアンコール冒頭曲だったので、「これも先に演奏するのか!」と驚きと共に聴いていました。ビートに乗って勢いづくと

Re:vale登場

そして2組のユニット合同で

Happy Days Creation!!!

チャリティー番組で共演した2組による、チャーミングな歌唱と和やかな雰囲気が流れます。

歌詞に合わせたみんなの動きがとてもチャーミング!

素敵でした。

ここでRe:vale先輩(百、千)に交代し、一度彼らが消えたステージには、彼らが主演した

『星巡りの観測者』の新規アニメーションが!!

ステージ上に光る石が現れ、それを持った百と千が、金属の装飾をじゃらじゃら着けた豪華なマントを纏い登場!ご本人曰く、とても重いそう。 劇中で彼らが演じた

カースとホープだ!!

ということで

⑱星屑マジック

待ってました。いやあ衣装再現が素晴らしい。そして、個人的に今回のRe:valeの曲で聴きたくて仕方なかったのです。 私達は新規アニメとRe:valeご本人のパフォーマンスとを同時に見るので情報過多状態。

ああ、これが見たかった王者Re:valeの圧巻パフォーマンス

感嘆を落ち着かせるようにMCが入り、続いて、

⑲NO DOUBT

をMVと共に披露。せり上がる高いコーナーから歌う様はさすが。

王者は上から歌を聴かせる

そして、前回のライブより振り付けの連携も上がっていて、二人の団結を感じる一曲に。

ここで暗転し、私達が見るのは、第3部冒頭のアニメーションのカット集。雨の中、屋外ライブを始めようとするTRIGGERの姿が現れます。

思わず、アニメ中のTRIGGERマネージャーの姉鷺さんの台詞

なんであんたたちが…!

を泣きながら言いたくなったところで

⑳DAYBREAK INTERLUDE

のイントロと台詞が始まります。

ここまでMVの流れの完全再現

王者を目指すハイクオリティアイドルTRIGGERがパパラッチによる騒動でインディーズに落ち、這い上がるあのストーリー展開が再来。

激アツです

しかも去年よりパフォーマンスのクオリティが上がっていてすごい。泣きました。

ここまでwow wowしたところで、 楽が

「そろそろ聴きたいだろ? 俺たちの新曲」

えっ…

えっ…

新曲御披露目…!?

嘘ー!? いやこの前のストーリー更新で披露されなかったので、もう少し引っ張るものかと思っていたので、もう感激。

ということで、3人がオーディションで主役と準主役を勝ち取った『クレセント・ウルフ』の主題歌

21. Crescent rise

しかも、

新規MV映像初披露!!!

そして

(もちろん)初めて見る振り付け!!

ここで怒涛の新情報の嵐に見舞われる私達。 正直、記憶があまりないですが、3人で三日月のような立ち位置でもパフォーマンスし、主演の楽のパートが多い印象の珍しい、そしてかっこいい曲となっていました。

彼らのアイドルとしての覚悟と、役柄の劇中の覚悟が重なる歌詞

最高でしたね。

醒めない夢の中、

22. Leopard Eyes

が流れ、この曲が披露されたブラック オア ホワイトの会場のように。

すごい。すごいぞこのセトリ

しかも

パフォーマンスの完成度がまたも上がっている

気合いと覚悟を感じるステージでした。

再び暗転し、しばらくの休憩と、ドーム会場で配布されたミニライトを使う時が来た。 そして、その青い光たちに包まれながらIDOLiSH7が登場。 昨年のライブ翌日の西武線池袋駅に現れた『Light Future』の広告のように、未来を照らして進むIDOLiSH7の姿は温かいものでした。

そこから

23. ナナツイロREALiZE

が爽やかなMVと共に披露され、同時に本日3着目の衣装披露。

「おっ、この衣装はデビュー曲『MONSTER GENERATION』のあの衣装のアレンジver.みたいだな」

と思いつつ、次の

24. MEMORiES MELODiES

もMVと共に披露。彼らと会場が一つになるこの曲で私達はアニメ1期最終回の気持ちに。

そこから、アニメ1期主題歌の

25. WiSH VOYAGE

が続き、アニメOPよろしく、楽しくてかっこいい振り付けと歌を楽しむこととなります。

そして、いよいよ本編最後の曲

26. MONSTER GENERATION

来たァ!!!!!!!

この振り付け何気に難しいので、見る度によく踊るなあと思っていました。 昨年のライブではライブのキービジュアル衣装で踊っていたので、今回のように

モンジェネ衣装で見るのは実質初めて。

あのデビューを鮮やかに思い出させる演出。そして、本来のモンジェネ衣装より豪華ながら、要所要所でその特徴を表すところにこだわりを感じます。

やっぱりこの曲を聴くと落ち着きますね。

ということで本編が終了しました。

ここからはアンコール。 まずは、現在IDOLiSH7、TRIGGER、Re:valeの各メンバー一人一人によって続々とリリース中の『RADIO STATION "Twelve Hits!"』の共通楽曲

27. Wonderful Octave

を12人合同で披露。まだ歌ったところが発表されていないメンバーも多いので嬉しいサプライズ。しかも

初披露のフルコーラス!!

早くフル音源お願いします。

さらに、IDOLiSH7

28. PARTY TIME TOGETHER

を12人ver.でタオル振り振り披露。 これもライブの定番になりつつありますね!

そして、ŹOOĻを呼んで一人一人ご挨拶。 曖昧さ回避でここでは割愛させていただきますが、ナギ役の江口さんが

「彼(ナギ)に届くように言ってもらえますか」

「『Are you happy?』」

「届いたと思います」

というのは、今本編で苦しんでいるナギに届いて欲しくて泣きそうになりました。

最後に、全員で

29. Welcome, Future Would!!!

を歌い、エンディングへ。 この曲は1st LIVEの主題歌だと思っていたのですが、アンコール最終曲として定着しそうですね。まさかŹOOĻくんが来てからこの曲を聴くとは思わなかったです。

みんなで花道を巡って、最後にセンターステージで円形に並び、キャスト全員で手を繋いで

「ありがとうございました!!」

こちらこそたくさんの愛をありがとう、という気持ちでした。

以上がセトリに準じて書いた感想になります。楽曲の話ばかりになってしまいましたね。

本当はもっと素晴らしかったことや思ったことがたくさんありますが、筆者が疲れたのでここまでにします。

とにかく

ありがとうアイドリッシュセブン!!!!!!

それに尽きます。 これからも応援し続けていきたいと思います。

長々とお付き合いいただきありがとうございました!!