ぐらにん。のひとりがたり

読書などの感想・記録をしてます~

アイナナ7周年イベントの3Dライブ感想

アイドリッシュセブン 7th  Anniversary Event ONLY ONCE, ONLY 7TH

Day2にライビュ参戦しました!

 

感想残そうと思ったのですが、レポは世にたくさん流れているので私もそれで思い出したりしてたので、書かなくてもいいかな~と思ってました。

ただ、観ていなかった友達のマネージャーに感想書いてて「3Dライブの感想だけ残すのはありだな?」と思い、書き残すことにしました。

 

直後に感想と出来事をメモをしてあったのをベースにしました。

加えて、Twitterで流れてたレポや友達のマネージャーとの感想交換で思い出した分と、 その友達の感想も混ざってそうなのと(申し訳ない)、2週間の時間が経ったための幻覚と、ごちゃまぜです。

 

なお、公式TwitterでDay2開演前にDay1の3Dライブの映像が流れてたのは全く知らなくて、何が起こるか知らずに初見の感想です。

また、Day2のライビュでしか観てないので、初見の情報処理の追いつかない状態の感想です。1回しか観てないのと衝撃で記憶が曖昧です。 幻覚かもしれない。

 

(当方箱推しですが主にTRIGGERのファンですのでご容赦ください)


3Dライブは、感動と衝撃で見るのがいっぱいいっぱいでした。

初っぱなのマロウブルーで泣きました。
怒濤の4ユニット連続は情報が多すぎです(笑)

5部曲を予習しなかった自分を恨むほど情報が多かったです。一度に7人も動かないでほしい(苦笑)
5部で珍しくMVの発表がなかったのはこのためだったんですね!!!!!
ステージ上のサイズ感が普段のナナライに近く感じたのですが(なんならキャストさんが立ってるのかと最初思いました)、リアル等身大らしいですね。立花さんの雑トークの配信と、現地参戦の友達の証言より確認しました。

 

マロウブルー』/IDOLiSH7

曲調で想像していたよりもずっとゴリゴリ踊っていたので驚きました。

AメロBメロもパート歌ってない人もいっぱい動いてて箱推しとしては見るのが大変でした。突然の衝撃で7人分の情報を追いきれなかった残念… 誰かピックアップで観られない箱推しのさがにより… 7人時々個性が溢れる違うモーションがとてもよかったです! 自分のパートじゃない時の自由な動きに個性が出るのは想像できたのですが、サビのみんなで同じ振りを踊るところでメンバーによって腕の角度とか高さとか変えてきているところにひっくり返りました。横からのアングルでも観られた時、「前からそれっぽく見えるだけじゃないんですか!?」と衝撃。実在性がすごいですね…

サビ前の陸の切ない訴求力顔… 最高でした…
「新しい僕らへ~」の振りの動きが多くて目が回りました。
この曲調でこんなに踊るの!?と驚きました。たまげた


『ココロ、晴レバレ』/Re:vale

Re:valeがぐるんぐるん回ってる!? という衝撃から始まりました。

千さんのポニテがひらひらしてて美しい 。

百ちゃんがキュートすぎて、いちいち動きがぴょこぴょこしててかわいかったです。 千さんがそれを見て穏やかな表情がまた最高で。 二人の動きの大きさの違いがきっちり出ててよかったです(千さんがあまり移動しなくても百ちゃんがいっぱい動いてくれるのがよくわかりました笑)
ダンスのスマートさ&キレが王者なのに微笑ましい夫婦の日常のやりとり… 二人の自然な夫婦の掛け合いにほのぼの癒されます~

(意外とこういうパフォーマンス観たことなかったと) 踊るところはきっちり踊るのにAパートとかの掛け合いが優しい世界で… ターンがとてもとても美しかったです。
結構表情の変化が多くて(二人分だからしっかり観られたのかも)、 これまでのパフォーマンスが絶対王者感が強すぎたので新鮮でした。

 

『Surviver』/ŹOOĻ

あまりにもかっこよかったため記憶より凝視に費やしてました… メンバーが自分のパートの時に中央に出ては入れ替わる感じだった気がするので、4人での曲という印象を強く感じました。4人でのフォーメーションも多くなった気がします。 トウマが一人で離れて歌うとこで「トウマが主演だったな…」 や、5部の諸々の展開を思うとダンスの構成がうまく作られているなあと感じました。 Aメロあたりのクールさと、サビのがっついた必死さもある感じのギャップが曲にぴったりで、今のŹOOĻらしさが満載。 ŹOOĻ初期の「俺たちを見ろよ!」 よりも、今の「必死に生きてやる」感が強くなったのがすごくうれしいです。主題歌となる作品の雰囲気にぴったりです。


SUISAI』/TRIGGER

やはり5部的には大トリですよね、うんうん。はー、見とれました。美しい。

TRIGGERがこういう滑らかさを常に求められるダンスしているのを案外みてなかった気がします。『In the meantime』とも違い、全編通してスーッと動くのは『水彩/水際』にふさわしいですね。この曲の振りはこういうイメージをしていましたが、実際に観られるとうれしいものですね。ゼロが主人公とはいえ、3人の物語なので、 龍がセンターのタイミングがあって驚きました。ありがたや。
楽がとても細い、龍はガタイも身長も想像以上にでかい、と3人並ぶと明確にわかるのがおもしろかったです。この二人といると天は小柄に見えるけど、 センターの魅力が強すぎて大丈夫です。 サビ直前にしても、天のセンターの素養がすごすぎでした。さすが主演。楽と龍の安定感も相まって綺麗。楽の繊細な表情がよかったです。 ステージの中央だけでなくてサイドまで移動して踊るので、ミュージ カル意識した構成なのかあとも思いました。3人で脚を流れるように動かす振りが綺麗で脚が長いのをより感じました。


どのグループもみんなパフォーマンス後にハケる演出まであるので、芸が細かかったです!

TRIGGERは3人でバーンしてくれたので無事撃たれました。

 

以上です。