昨年の読書履歴です
年末忙しかったので年明けましたがどうぞ。
総括すると…
漫画は新しく開拓した作品がまた増えました。怖いですね
BLEACHは原画展とアニメのために全巻読みました。久しぶりのアニメはやっぱりうれしいです。原画展も最高でした!
金カムが完結してしまったのは寂しいですが、最後まですごかったです!
小説はやはり『同志少女よ~』が衝撃作でした… なかなか読むのにエネルギーを使いましたし、読み終わるまで結構かかったのですが、最後まで読めたことは本当によかったです。純粋にこの作品はすごい。
『黒牢城』は今まで読んだことのないタイプで、不穏な出来事によって城内の人々の様子が変わったり、謀の恐れを感じたり、戦国が舞台ならではの機微が見えてとてもおもしろいです。終盤まで読んでほしい。
伊坂作品を積んでいたのですが、止まらず読んでしまいました。『死神の精度』が特におすすめです
では一覧でご紹介します
漫画
『BLEACH(22)-(74)』久保帯人 集英社
『血界戦線(1)-(10)』内藤泰弘 集英社
『血界戦線Back 2 Back(1)-(9)』内藤泰弘 集英社
『呪術廻戦(2)-(4)』芥見下々 集英社
『ジョジョの奇妙な冒険(4)-(5)』荒木飛呂彦 集英社文庫
『スピナマラダ!(1)』野田サトル 集英社
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女(1)-(3)』中村力斗 / 野澤ゆき子 集英社
『椿町ロンリープラネット(2)-(3)』やまもり三香 集英社
『シャドーハウス(1)-(3)』ソウマトウ 集英社
『聖☆おにいさん(20)』中村光 講談社
『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1)-(3)』恵三朗/草水敏 講談社
『月間少女野崎くん(14)』椿いづみ スクウェア・エニックス
『喰う寝るふたり 住むふたり 続(2)-(3)』日暮キノコ コアミックス
『orange(7)』高野苺
連載で最後まで読んだ
小説
『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬 早川書房
『マスカレード・ナイト』東野圭吾 集英社
『強運の持ち主』瀬尾まいこ 文藝春秋社
『死神の精度』伊坂幸太郎 文藝春秋社
『重力ピエロ』伊坂幸太郎 新潮社
『黒牢城』米澤穂信 KADOKAWA
『きいろいゾウ』西加奈子 小学館
『たゆたえども沈まず』原田マハ 幻冬舎
単作
文庫その他
新書
『「さみしさ」の研究』ビートたけし 小学館
『悩みのコントロール術』東山紘久 岩波アクティブ新書
『ダメなときほど運はたまる だれでも「運のいい人」になれる50のヒント』萩本欽一 廣済堂新書
他
『何のために生まれてきたの? 希望のありか』やなせたかし PHP研究所
『フィンランド・森の精霊と旅をする』リトヴァ・コヴァライネン サンニ・セッポ/ 訳 柴田昌平/ 監修 上山美保子 プロダクション・エイシア
『苦しかったときの話をしようか ―ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」―』森岡毅 ダイヤモンド社
『100円のコーラを1000円で売る方法』永井孝尚 中京出版