ぐらにん。のひとりがたり

読書などの感想・記録をしてます~

2022年読書履歴

昨年の読書履歴です

年末忙しかったので年明けましたがどうぞ。

 

総括すると…

漫画は新しく開拓した作品がまた増えました。怖いですね

BLEACHは原画展とアニメのために全巻読みました。久しぶりのアニメはやっぱりうれしいです。原画展も最高でした!

金カムが完結してしまったのは寂しいですが、最後まですごかったです!

 

小説はやはり『同志少女よ~』が衝撃作でした…  なかなか読むのにエネルギーを使いましたし、読み終わるまで結構かかったのですが、最後まで読めたことは本当によかったです。純粋にこの作品はすごい。

『黒牢城』は今まで読んだことのないタイプで、不穏な出来事によって城内の人々の様子が変わったり、謀の恐れを感じたり、戦国が舞台ならではの機微が見えてとてもおもしろいです。終盤まで読んでほしい。

伊坂作品を積んでいたのですが、止まらず読んでしまいました。『死神の精度』が特におすすめです

 

では一覧でご紹介します

 

漫画

BLEACH(22)-(74)』久保帯人 集英社
血界戦線(1)-(10)』内藤泰弘 集英社
血界戦線Back 2 Back(1)-(9)』内藤泰弘 集英社
『呪術廻戦(2)-(4)』芥見下々 集英社
ジョジョの奇妙な冒険(4)-(5)』荒木飛呂彦 集英社文庫

チェンソーマン(1)-(3)』藤本タツキ 集英社

ゴールデンカムイ(18)-(20)』野田サトル 集英社

『スピナマラダ!(1)』野田サトル 集英社
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女(1)-(3)』中村力斗 / 野澤ゆき子 集英社
椿町ロンリープラネット(2)-(3)』やまもり三香 集英社

『シャドーハウス(1)-(3)』ソウマトウ 集英社

『恋じゃないなら名前をつけて(4)』篠丸のどか 講談社

聖☆おにいさん(20)』中村光 講談社
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1)-(3)』恵三朗/草水敏 講談社

『はしっこアンサンブル(1)-(2)』木尾士目 講談社

『日常(1)-(2)』あらゐけいいち KADOKAWA

ハクメイとミコチ(7)』樫木祐人 KADOKAWA

『月間少女野崎くん(14)』椿いづみ スクウェア・エニックス
『喰う寝るふたり 住むふたり 続(2)-(3)』日暮キノコ  コアミックス

『orange(7)』高野苺
 

連載で最後まで読んだ

ゴールデンカムイ野田サトル 集英
連載で読んでる

SPY×FAMILY』遠藤達哉 集英社
 

小説

『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬 早川書房
『マスカレード・ナイト』東野圭吾 集英社
『強運の持ち主』瀬尾まいこ 文藝春秋
『死神の精度』伊坂幸太郎 文藝春秋
『重力ピエロ』伊坂幸太郎 新潮社

『魔王』伊坂幸太郎 講談社
忍びの国』和田竜 新潮社

『黒牢城』米澤穂信 KADOKAWA
きいろいゾウ西加奈子 小学館
『たゆたえども沈まず』原田マハ 幻冬舎

『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』標野凪 双葉社
 

単作

地獄変/トロッコ 芥川龍之介
走れメロス 太宰治
 

文庫その他

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』阿佐ヶ谷姉妹 幻冬舎
 

新書

『「さみしさ」の研究』ビートたけし 小学館
『悩みのコントロール術』東山紘久 岩波アクティブ新書

『ダメなときほど運はたまる だれでも「運のいい人」になれる50のヒント』萩本欽一 廣済堂新書

 

『何のために生まれてきたの? 希望のありか』やなせたかし PHP研究所

フィンランド・森の精霊と旅をする』リトヴァ・コヴァライネン サンニ・セッポ/ 訳 柴田昌平/ 監修 上山美保子 プロダクション・エイシア

『苦しかったときの話をしようか ―ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」―』森岡ダイヤモンド社

『哲学と宗教全史』出口治明 ダイヤモンド社

『100円のコーラを1000円で売る方法』永井孝尚 中京出版