ぐらにん。のひとりがたり

読書などの感想・記録をしてます~ 小説・マンガ・アニメ・ゲームなど

気になった本を記録する

本って、気になったけどすぐ手元で読もう!ってすぐならないこと、ありません?

「いやぁ買う勇気はな…」

「図書館にないかな」

「古本屋であったりして」

「実物見ないで電子でばーんと買うのはな」

「かといって、見てない本をばーんと通販するにも送料が…」

「ごめん今月の所持金が…」

などなど

 

私も、いくら最近散財の機会が本くらいになったとはいえ、新刊でばーんと買う余裕が前ほどはなく… そして図書館などの他の方法を敬遠しがちで、ついつい無料配信中の漫画を電子書籍で読み漁っています(もちろん気になった作品は続きの購入につながってしまいますが苦笑)

それと積読本を消化…できないままですね…

 

そうなると、じゃあいずれ読んでみたい本くらいチェックしておこうと、最近思うようになりました。読んだ本は半年ごとに記録すれば続刊の確認に利用できていたのですが、そうじゃない本って、私も意外と記録してないんですよね…

 

で、私はhontoのアプリを使っているので、本を検索しては『ほしい本』に追加しています。買えるタイミングが来たら購入手続にすぐ進めるし、読みたい本がどれくらいあって何を優先するか、買うのか考えるのに一覧になって都合がいいです。

 

最近、立花隆さんの『知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』で初めて立花さんの著書を読んだのですが、これが晩年のエッセイで「あんな本もこんな本も書いたよ、よかったら読んでね」と誘惑の塊で笑

出版社の壁を越えて著作を紹介しているので「とんでもない宣伝だな」とも思うのですが、まんまと引っかかったのも私です。

 

それで、立花さんの本で気になる作品がいっぱいあって、先ほどぼんぼこ記録してきました。あれ? 当初の想定より冊数増えてるな…?

 

この本の最後に2018年までの年譜があって、実質、著作一覧にもなっているのでとても便利でした! 仕事がうまい。

 

そういうわけで、本が好きな人は読みたい本の記録もいいかもです。今時は絶版になる代わりに電子書籍化する場合もあるので(電子書籍がそもそもない場合もあるけど)、気軽にリストアップはいかがでしょう?

トイレで忘れ物スマホ遭遇しやすい

やたら遭遇するのですが、一般的にはどうなのでしょうか?

今日のも合わせて6回は預かってもらう場所に届け出ています。

 

個人的には携帯を届けるのは使命だと思ってやっています。

別に真面目とかそういうのではなくて、理由があるのです。

 

私もうっかりガラケーを電車に置き忘れたことがあります。慌てて降りたんですね。

それで買い替えたのですが、その後に帰ってきたんです!! まさかの!!

 

親切な方もいらっしゃるのですね。

警察にも感謝です。

 

ガラケーだったからかもしれませんが。

 

それ以来、携帯の忘れ物は見つけ次第、「ほら、お前が届けろって言ってんぞ」と感じてしまうんです。

 

ちなみに貴重品じゃなかったらそのまま放置してた方が取りに戻って来るかも、って思っちゃうタイプです。全然善良市民ではない。

 

そんなことをまた遭遇して思い出しました。

カラオケで叫ぶなら

今週のお題「叫びたい!」 に因みまして。久しぶりの投稿です。

カラオケしばらく行けてないんですよね~ お店の応援しに行きたい私と、うっかりウイルスを持ち込むリスクを天秤にかけてしまいます。 前の宣言解除時期にカラオケ店に一人で行った時は、衛生管理の徹底ぶりに感動しました… そこでは安心感がすごかったです。また行きたい

で、カラオケでしばらく絶叫してないって話で、みなさまは絶叫したい時は何を歌うのかなって、気になるところです。

一例として。 私の場合は、 miwa『chAngE』 SCANDAL『瞬間センチメンタル』 高橋優『泣ぐ子はいねが』 ですね。

あとは、『叫ぶ』とは違うのですが、『声を張って気持ちよく歌う』の意味では、 いきものがかり『風が吹いている』 がいいですね~ 最後のロングトーン、あれ歌いきるとほんと気持ちいいです。一人カラオケの鉄板になりました。歌った感がすごい。 だいたい1曲目にぶちかまして満足してます。 披露の機会はないままです(曲の長さもあり…) 何かまた鉄板になりうる曲を模索する期間にしましょうかねぇ。

長い夜は紙書籍を暗がりで

今週のお題「眠れないときにすること」

間接照明とか柔らかい暗がりの中、紙書籍を読むのと、いい感じの眠気がきます。 特に、漫画よりも活字。 小説とか新書。

読書としては集中してできるわけじゃないので、しっかり読むというよりは「あとでまた同じところ読み直すかもな~ まあ、いっか~」です。

むしろうっかりわくわくしちゃう本を選ぶと眠れなくなるので。

もしもうっかり読みふけって夜もふけってしまったあなたは。

TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 高野寛 『Book-end, Happy-end』

の歌詞をどうぞ。 TVアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』ED主題歌 「Book-end, Happy-end」 MV Fullsize/TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.高野 寛 - YouTube

そして、これがEDとなるアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』及び原作漫画もぜひどうぞ。

2021年前半読書履歴

半年ごと恒例のまとめです。

先日掲載したところ、投稿日がおかしくなっていたので、改めて載せます。

 

今期は漫画が少なく、小説や新書をがっつり読んでました。合計冊数は22冊と少ないですが、内容は濃厚です。

 

今期の推し本4冊です。

進撃の巨人(34)』諫山創

ラッシュライフ伊坂幸太郎

『点と線』松本清張

ハクメイとミコチ ワールドガイド 足下の歩き方』樫木祐人

 

上3作はすべて伏線回収が素晴らしい作品です。3作とも、うまく繋がっていくのに気づいてしまうと快感が止まらない。トンデモ作品です。どうしたらこんな作品が書けるのか。恐ろしいほどに構築されているので、ページを戻るのが楽しい。特に小説2作は紙書籍で読むのがおすすめ。

3作とも、この先の読書人生でも「この本トンデモ作品だったなぁ」と間違いなく思い続けるものたち。

 

ハクミコ副読本は6巻までのエピソードが入っているので、6巻を読めたついでに読んだら濃厚でした。細かい世界観の設定が丁寧に書かれているので、ついつい既に読んだ巻を読み直し始める始末… 飯テロシーンの再現だけでなく、衣装構造、町や国の世界観設定、などなど生活が見えるから楽しいです。

 

結局、4作とも、読み込みが楽しい作品を選んでいました! じっくり深掘りタイプの本を読む時期だったようです。沼がたくさん見つかって豊作でしたね。

 

以下、ジャンル別に追っていきましょう。

 

漫画

ゴールデンカムイ(17)』野田サトル 集英社

『呪術廻戦(1)』芥見下々 集英社

進撃の巨人(1),(33)-(34)』諫山創 講談社

はたらく細胞(1),(6)』清水茜 講談社

聖☆おにいさん(19)』中村光 講談社

『恋じゃないなら名前をつけて(1)』篠丸のどか 講談社

『大家さんと僕』矢部太郎 新潮社

『大家さんと僕 これから』矢部太郎 新潮社

ハクメイとミコチ(6)』樫木祐人 KADOKAWA

ハクメイとミコチ ワールドガイド 足下の歩き方』樫木祐人 KADOKAWA

 

小説

ラッシュライフ伊坂幸太郎 新潮社

『ターン』北村薫 新潮文庫

『点と線』松本清張 新潮文庫

『格闘する者に◯』三浦しをん 新潮文庫

 

坊っちゃん夏目漱石

 

新書

『人類5000年史Ⅱ』出口治明 ちくま新書

『人類5000年史Ⅲ』出口治明 ちくま新書

『たちどまって考える』ヤマザキマリ 中公新書ラクレ

 

その他

『置かれた場所で咲きなさい』 渡辺和子 幻冬舎

『初心者からプロまで一生使える 伝わる文章の基本』高橋廣敏 総合法令出版

 

実は7月に2冊の小説を読み終わっています。

でも、半年分読んでのベスト本を選んで語って本稿は完結しているので、その2冊は年末にお伝えします。お楽しみに。

大谷翔平選手の体づくり変遷がすごい

日本ハムファイターズをなんだかんだ長く観ている。

だから、大谷選手が入団する経緯からメジャーリーグで大活躍中の現在まで、応援してきた。

 

今季の快進撃はご存知の方も多いだろう。

リアル二刀流の大活躍に留まらず、守備に走塁にと、一ファンの私も「こんなにとてつもない選手だったか」と驚かされた。

 

『リアル二刀流』とは、日本球界で二刀流で観てきた私からするといまいちピンときていないのだが…

メジャーでは投球数を制限するくらいだから、投打をこなし、なおかつ両方で結果を残すケースが稀だからなのかなと想像している。

投打に留まらないのは先述の通りだ。

 

彼の進化はリハビリ期間の体づくりの成果だとも聞く。

みるみる体つきが大きくなっていくのは確かに気になっていた。

ハム入団時がもっとかなり細かったのが鍛えられていったのは見てきた。しかし、エンゼルス入団後の体格の変化はさらにめざましいものがあった。

 

そうして作り上げられた肉体を、ザパスの新CMで先日公開したので見てほしい。

ムービー|ABOUT|ザバス|株式会社 明治

 

ユニフォーム姿で見る以上に、鍛え上げられた肉体がよくわかるだろう。

 

投球の安定や、ハイペースにホームランを打ち続けるのは、ここに秘訣があると思う。

フォームの改善もかなりされている気がするが、それには基礎となる体の改善が大きく影響していると見ている。

 

メジャーでは先発の間隔も早く、あれほどのホームランのペースも目を見張る。既に17号って、オオタニサン…

さらに、パ・リーグゆえにあまり見られなかった1試合に投打両方する姿や、野手の姿まで見られるのは長年のファンも楽しみが増える一方である。

 

 

今後の活躍、記録の更新に期待が高まっていく!

流行り物避ける私が今更鬼滅1期を見たメモ

友達に

「(私が)鬼滅を見たらどんな感想を持つか気になる」

と複数言われていたので、Abemaの無料配信の度にちょっとずつ見た。

1期を完走したので、感想をメモしておく。

 

あくまで友達に伝える用のメモ書き。

 

ただし、題のように、流行り物を避ける偏屈人間の感想だ。

 

端的に言うと、1期を全部見たことで達成感を得てしまった。

ふうーん、なるほどそういう話なのね~、

止まりになってしまった。個人的には。

途中のバトルシーンの魅せ方とかすごかったし、ギャグが結構おもしろいと思ったけど。

その先までは追わないんじゃないかな。

 

なので、この先の感想まで読まない人はお気軽に。

 

ちなみに、鬼滅の見る前の認識は、

グラブルコラボでちょっと知ってる程度。

  • 炭治郎が禰豆子と、短気そうな猪をかぶった人と、黄色い髪のリアクションのでかい人とで冒険しているらしい。
  • 猪の人は伊之助、黄色い人は善逸という
  • 禰豆子は箱に入って移動する
  • 『冨岡さん』を炭治郎は慕っている模様
  • しのぶさんは鬼に姉を殺されている、だったか
  • しのぶさんは蟲?の人
  • 冨岡さん、しのぶさん、煉獄さんなど何人か『柱』がいる
  • 『竈戸炭治郎』なのに『水』の呼吸なんだ?
  • 冨岡さんも水の呼吸、だけど、煉獄さんとしのぶさんは違うよね… なぜ?

 

全26話感想

 おもいつくままに羅列。

 

  • 鬼滅のワードが全体的にむずかしい
  • アニメの台詞で聞くだけだと漢字がわからないくらい凝ったワードが多い
  • 『紅蓮華』って炭治郎のことを歌ってると思ってたけど、いろんなキャラクターに当てはまる歌詞だったんだなぁ
  • だから『竈戸炭治郎のうた』が別であるんだな、とやっと理解した
  • 炭治郎は想像以上にお人好しだった
  • 炭治郎は『匂い』、善逸は『音』、伊之助は『気配?』でそれぞれの得意な感覚で鬼を探せるのか、へぇ~
  • 試験?で善逸とか見かけるのになかなか合流しないんだね
  • 善逸は思ってたよりうるさかった
  • 伊之助より善逸の方が相当やばい人に見えてきた
  • 伊之助って下に隊服ちゃんと着てたことに驚き。
  • 善逸と伊之助と一緒に行動するの、思ってたより後ろの方からなんだな
  • 善逸って禰豆子に一途なわけでもなかった。見境なさすぎてどうしようもないやつだな
  • 善逸、気絶?してからが強い逆境型なのに、その強さに自覚ないんだ?
  • 伊之助って、単に強さを競うだけじゃなくて、「自分弱い」って挫折する部分もちゃんとあったんだ
  • 伊之助の『ほわぁ』がすきだけど、これまでどんな生き方してきたんだ
  • 隙の糸、って表現いいね
  • ギャグシーンが面白い
  • シリアスなバトルシーンの真っ只中にギャグ入れてくるから気楽に見られるのだろう。個人的にはそのまま観たい派だけど
  • 初っぱなからすごく強い人が出るけど、あれが炭治郎が慕っている冨岡さんだったんだ
  • 柱(冨岡さんとしのぶさん)出てくるの結構後ろの方なんだ
  • 柱の勢揃い回がわりと早くあるんだ
  • 柱はわりとマイペースな人ばかりで「これでいいのか?」って最初は思った。
  • やっぱり裁判にかけられたか
  • 隊律違反って、タイトル見た時は伊之助が冨岡さんに挑もうとしてたとこかと思ったら、冨岡さんを追い詰めるしのぶさんで驚いた
  • しのぶさんは思ってた以上にさらっとひどいことを言う人だった
  • 炭治郎の仇ってこんなに早く遭遇するんだ
  • 鬼舞辻って柱もなかなか会えない存在だったのか
  • 鱗滝さんから冨岡さんが引き継いで、それで鱗滝さんに育てられた炭治郎も水の呼吸なのかな?
  • 鱗滝さんは厳しいけどとても素敵な師匠だ
  • 突貫工事の修行、どこかで見覚えが…(考えてはいけない)
  • 禰豆子がしゃべった!!
  • 禰豆子もけっき術が使えるの?
  • 箱に背負われてる理由がわかった
  • さくさく見やすい
  • 禰豆子が鬼だけど炭治郎と一緒に戦える理由がわかった
  • キャラクターが多くて覚えるのが大変。名前を覚えきれなかった。
  • さびととまこもと鱗滝さんの関係がよかった
  • キャラそれぞれが個性濃すぎて笑っちゃうくらいだった
  • 『鬼滅で有名になった岩』ってこれか
  • さすがufoアクションの画角がいいのは想定してたけど、背景のCGアニメーションすごいな。とんでもねぇ
  • 雪の冨岡さんとの遭遇のシーンからカメラワークがすごかった
  • 炭治郎の単独の任務が結構多いな。初心者で大丈夫かって思った
  • 禰豆子は『家族』の認識で守る対象を捉えるんだ… 助けてくれるいい鬼もありなのか
  • 禰豆子が他者をも家族のように温かく包み込む姿が美しかった。
  • 炭治郎目線での一家の日常だけでなく、禰豆子目線での日常も描かれているのがよかった。
  • 鬼にもいい鬼もいるのか
  • 名前覚えてないけど、助けてくれた鬼のお姉さんと鬼にされた少年、いい人たちだった
  • 人間を鬼にできるのは鬼舞辻だけなんだ
  • 別に十二鬼月?でも使えないと判断されれば殺されるのに、それでもなりたいと思う鬼は哀れだな
  • 鬼は理性は失ったとしても、人格は残っているから、それぞれの鬼の想いがある分、切ないし悲しいものだなと思った。敵エピソードが十分にある作品がすきなのでおもしろかった
  • 『偽物の家族』は結構考えさせられたな
  • るいたちのビジュアルを見た瞬間「これが『竈戸炭治郎のうた』のシーンだ!」
  • 伊之助・善逸との合流戦は1期では那田蜘蛛山だけだった。もっと複数あるんだと思ってた。
  • 最近の高度なアニメだけに、それなりにグロシーンは生々しくてびっくり。これを子ども見るんだもんね。でもほどほどに加減されてるからいけるのか
  • 鬼の血はちゃんと集められているのか。『るい』の分は?
  • 柱の強さレベルが圧倒的すぎて目を剥いた。とんでもねぇな
  • 鬼って単独行動って思われてたわりに複数で戦うシーンばかりじゃない?
  • 初めての合同戦で、手毬鬼と矢印鬼があんなに息ピッタリで、何事かと思った
  • 鬼舞辻じゃなくても、人間を鬼にする方法があるんだ
  • 炭治郎、家族皆殺し系かと思ったら禰豆子だけ鬼にされて生き残るのに驚き
  • 変わり者の冨岡さんじゃなかったら初回で二人は殺されてたんだと、柱が集まってやっと知った
  • カナヲつよい… けど、炭治郎との交流で変わっていくのかなぁ、と希望ができた感じがした
  • しのぶさんの的確な調合すごいな
  • しのぶさん、辛い過去がありながら今の立場にいて、とてもどうしていいものかと思っていた時に炭治郎と禰豆子に出会えたの、何かいい兆しになるといいなぁ
  • しのぶさんの、伊之助と善逸を的確にそそのかすのもすごい
  • 試験?の時の少年キャラ、猪かぶってない伊之助だと思ってたら違う人だった
  • 鼓の音聞くと部屋が回転したり移動しそうな恐怖が残った
  • 無限列車にもう乗るんだ…
  • ちゃんと1期の終盤で無限列車編の序盤が始まるとは思ってなかった
  • 鬼殺隊って政府容認じゃないのか

 

私はゴリゴリのバトルファンジー作品をこれまで観てきすぎたのだろう。

正直、偏屈な私は序盤観てた時点では、「あれ他で見覚えが…」みたいなことを思ってしまって、途中まで観て放置した。

その後、また無料配信期間が来て、重い腰を上げて観た5話以降で、大衆うけした理由がちょっとわかった気がした。

 

『ゴリゴリなバトルファンジーばかり観てない』、一般的な層に敷居が低いのがこの作品を手に取りやすいのだろう。

特に、ギャグ要素が軽やかに入るおかげで、ハードなバトルシーンが少し楽に見られる影響は大きいなと思った。とんとん観られるから私も話数を進められたもの。

あと、家族をめぐるエピソードに共感を得たり、人を助けるために鬼と戦うシーンに応援したくなったりするのだろう。

「強いと思っていたけど全然まだまだだった…」と挫折も味わったり、人間臭い(鬼にしても)エピソードが多いから、等身大の気持ちで観られるんだろうな。

善悪がわかりやすい構図も理解しやすいよね。

さらに、魅力的なキャラクターが多い。それはとてもわかる。もっとじっくり観たいくらいに。キャラ絵柄も慣れると結構好みだったな。ミニキャラもかわいいからね。

 

結局、私が清らかな心を持ち合わせていないから、そこまで刺さらなかっただけかもしれないね。

そういうことだ。

 

最後まで読ませておいてこんな感じで申し訳ない。