ぐらにん。のひとりがたり

読書などの感想・記録をしてます~

2023年読んだ本まとめ

今更ながら、昨年読んだ本をまとめました よろしければ

漫画

『靴の向くまま(1)-(2)』

 みやびあきの 講談社

『税金で買った本(1)』

 原作 ずいの  漫画 系山冏  講談社

月刊少女野崎くん(15)特装版』

 椿いづみ スクエア・エニックス

ばらかもん(1)-(3)』

 ヨシノサツキ スクエア・エニックス

ハクメイとミコチ(8)』

 樫木祐人 KADOKAWA

『メンタル強め美女白川さん(1)』

 獅子 KADOKAWA

『気になっている人が男じゃなかった(1)』

 新井すみこ KADOKAWA

きょうの猫村さん(1)-(3)』

 ほしよりこ マガジンハウス

『喰う寝るふたり 住むふたり 続(4)』

 日暮キノコ コアミックス

ブラック・ジャック(1)-(3)』

 手塚治虫 秋田書店

小説

かがみの孤城(上)(下)』

 辻村深月 ポプラ文庫

若冲

 澤田瞳子 文春文庫

『和菓子のアン』

 坂木司 光文社文庫

『樽とタタン』

 中島京子 新潮文庫

『方舟さくら丸』

 安部公房 新潮社

『新装版 今夜、すべてのバーで』

 中島らも 講談社文庫

『遠回りする雛』

 米澤穂信 角川文庫

『汝、星のごとく』

 凪良ゆう 講談社

『天使と悪魔(上)(中)(下)』

 ダン・ブラウン  訳 越前敏弥  角川文庫

アルケミスト 夢を旅した少年』

 パウロ・コエーリョ  訳 山川紘矢・山川亜希子  角川文庫

『四つの署名』

 アーサー・コナン・ドイル  訳 大久保康雄   ハヤカワ文庫

新書・文庫(小説以外)

『日本のいちばん長い夏』

 半藤一利 編  文春新書

『チャットGPT vs. 人類』

 平和博 文春新書

『何のために「学ぶ」のか 中学生からの大学講義1』

 外山滋比古 前田英樹 今福龍太 茂木健一郎 本川達雄 小林康夫 鷲田清一  桐光学園+ちくまプリマー新書編集部 編

『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』

 稲田豊史 光文社新書

『栗山魂 夢を正夢に』

 栗山英樹 河出文庫

『すーちゃん』

 益田ミリ 幻冬舎文庫

『ほんとはかわいくないフィンランド

 芹澤桂 幻冬舎文庫

『わたしの名店 おいしい一皿に会いにいく』

 三浦しをん 西加奈子 ほか  ポプラ社

その他

『クリスマスを探偵と』

 文 伊坂幸太郎  絵 マヌエーレ・フィオール  河出書房新社

『絶叫委員会』

 穂村弘 筑摩書房

『世界のふしぎな色の名前』

 城一夫、カラーデザイン研究会  絵 killdisco  グラフィック社

『色で探せる花図鑑 花色見本帖』

 世界文化社

『ときめく和菓子図鑑』

 文 高橋マキ  写真 内藤真保  山と渓谷社

『日本の文様解剖図鑑』

 筧菜奈子 エクスナレッジ

『標本バカ』

 川田伸一郎  イラスト 浅野文彦  ブックマン社

『中高生からの美術館・博物館入門 ミュージアムを知ろう』

 横山佐紀 ぺりかん社

『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』

 川内有緒 集英社インターナショナル

ナショナルジオグラフィック別冊 エリザベス女王 写真で振り返る国家に捧げた生涯』

 日経BPムック

地政学×歴史で理由がわかる ロシア史 キエフ大公国からウクライナ侵攻まで』

 祝田秀全 監修  かみゆ歴史編集部 編集   朝日新聞出版

『偉人名言迷言事典』

 真山知幸 笠間書院

『暮らしの絵本 話し方のマナーとコツ』

 監修 杉山美奈子  絵 伊藤美樹   学研

『おつかれ、今日の私。』

 ジェーン・スー マガジンハウス

『限りある時間の使い方』

 オリバー・バークマン  訳 高橋璃子  かんき出版

『栗山ノート』

 栗山英樹 光文社

『我慢して生きるほど人生は長くない』

 鈴木裕介 アスコム

『小さいことを気にしなくなる宇宙の本』

 マイウェイムック

『好奇心を"天職"に変える 空想教室』

 植松努 サンクチュアリ出版

3月の読書履歴

お久しぶりです

今月から、毎月の読書履歴を更新していこうと思います

というのも、去年の読書履歴まとめをサボり、ますます更新を放置してました

それで、これからは月イチなら、少しずつたまって年間まとめの時にコピペしやすいのではないか、と そして、ちゃんとブログを更新するのでは、と

読んだ本とか興味ある本、もう少しここで話していってみようかと

というわけで、今月のまとめです 7冊! 読み終わった順に

『靴の向くまま(3)』

 みやびあきの 講談社

→待望の新刊! 今回も本編・コラムと靴知識が深まり、一冊読むのが大変なくらいの情報のボリューム。新しいお客さまとほたるちゃんの関係は必見! 私も新品の靴で跳ねたい。紳士靴の有名ブランドの特徴を見比べられる見開きはとても勉強になりました。靴のメンテ、もう少しやってみよう

『世界一のバリスタが書いた コーヒー1年生の本』

 井崎英典 宝島社

→コーヒーの味わい方を詳しく知りたくて読んだら、初心者が肩肘張らずに楽しめる本でとてもよかった。基礎知識だけでなく、ブラックじゃなくてもアレンジレシピで楽しんでOK!という気楽さがありがたい

『ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎論』

 立花隆 文春文庫

→書斎の平面図がうらやましい! お仕事柄、様々なジャンルの膨大な資料をどうやって読んでいるのか、とても勉強になった。それにしても畏れ入る。ノンフィクションもっと気軽に読んでみよう!って思うきっかけになった。読書日記の連載からつまみ読みでもおもしろすぎる

『ビジュアル版 一冊でつかむ世界の神話』

 監修 東ゆみこ 河出書房

→ゲームキャラの元ネタ知りたさで読む。 ギリシャ神話のみならず、北欧、ケルト、オリエント、インド、マヤ・アステカ・インカ、と、手始めにそれぞれのメインエピソードを知ることができる。ギリシャ神話以外は手が回っていなかったので、絵画や系譜・関係図と共に楽しめてよかった。

『妄想お金ガイド パンダを飼ったらいくらかかる?』

 北澤功 日経ナショナルジオグラフィック

→ほぼほぼ『飼えない』動物の『飼えたら妄想試算』。パンダはまず借りるところからお金がかかるので、年間トンデモ価格… や、「飼うにはまず海辺に土地を買いましょう」のような飼育スペース、餌代、飼う側の生命リスク(猛獣)、などなど。「飼うな」の結論の話も。飼育員さんや獣医さんたちに本当に頭が下がる。

『さまよえる古道具屋の物語』

 柴田よしき 文春文庫

→これがすごかった。不思議な古道具を買った人たちのその後が、人それぞれの違いがあって、話はそこに留まらない。彼らにもたらすものは。途中からどんどんページ捲りが止まらなくなって、止め時がわからなかった。イッキ読み推奨。紙で読んでページ戻りもしながら楽しめる一冊。ネタバレしないから最後まで読んでほしい。

『虹にすわる』

 瀧羽麻子 幻冬舎文庫

→たしかお世話になった本屋が閉店する間際にPOPを見て購入。そういうきっかけじゃなきゃ出会えなかったかと思うと、読めて本当によかった。シンプルな表紙からは想像していなかった、人間くさい愛すべき登場人物たち。呑気に読んでいたらギュッて引き込まれるから大変。最後まで読んでほしい。胡桃ちゃんがすきです。おもしろくて、この作者の他の作品も読んでみようと思った。

こんな感じで、毎月この冊数は無理だと思うけれど、ふんわり感想まとめができれば、と 来月もできてたらいいな(願望) 去年の後半戦と1,2月もあとで紹介しますね

ではまた

マンガ『靴の向くまま』がすき!

今年からのお気に入りマンガが

みやびあきの『靴の向くまま』

2巻まで発売中です

本屋さんの店頭で惹かれて1巻を読んだらはまりました。 私自身が靴選びに毎回苦戦するタイプで、題材にまず惹かれ、新米靴職人さんの成長って、おもしろそう!絵柄もかわいくて温さ!と。 靴職人さんに取材された作品なのですが、まさか既成靴に合わない足の人が大半だなんて! みたいなことも知って安心したり

と、お仕事作品、特化型作品かと思ったら、ストーリーも重みがあって、とにかく台詞がいいんです!! はっとさせられたり、響く言葉が多くて、何回でも読みたいと思いました。

オーダーメイド靴のお話なので、お客さま1人1人とその1足にもちろん物語があって。 それに留まらず、主人公自身の『この1足』にまつわる物語も深く作品の芯となっていて。

知識目あてで買った人ほど驚くのではないかな。とても丁寧なストーリー描写に。

単行本ならでは?の靴コラムもすごく細かくて中身が濃いので、1冊を丁寧に丁寧に読んで、新刊2巻が出たらまた1巻に戻って。 じっくりしっくり。 そんな感じに読むのがしみてとても素敵です。 2巻を読んだら、1巻から続きを読めて本当によかったなあ、と、続けて読む楽しみをすごく感じます。

大好きな作品です。 続きが楽しみ。

ちなみに、先日、Twitter(X)でヒール靴の一覧がバズっていて、『靴の向くまま』のことを考えていたら作者さまの作品で驚きました。むしろ納得。だってよく見たら主人公の結彩が見つかるんだもん。

そんなこんなで、最近のおすすめマンガなので、読んでみてください。個人的には「あれ、この知識どこに書いてたっけ?」と戻って探すのには紙の単行本がおすすめです。

私も新しい靴を最近買って、自分の足の形を意識して買ったらかなり楽になりました。靴の世界は奥深い。 いつかセミオーダーでも自分にぴったりの靴、作ってみたいな。

読書感想ツイを回収しています

こんばんは

 

過去の読書感想タグツイートのまとめ作業中です。遡っていたらTweet Deckも上限にいってしまって焦りました、が、今は大丈夫です

遡ってWordに打ち込んで、としていたらやばかったので、スクショしておいてあとで打ち起こすことにしました。

 

前の投稿を見てて気づいたことが

 

初期は

  • 買った本の書影と合わせての報告
  • 読み終わった本の書影とタイトルだけ
  • 同じ本についての複数投稿にタグ付けしていた

 

それで、もっとゆるく「これ読んだ~」「よかった~」でいいのかもな、と

ついつい語るオタクとしてまっとうに伝えようと意気込むようになっていたようです

 

なので、もっとラフに、「今日これ読んだ」だけでもここか読書メーターに残そうと思います

日付が残るの助かるんですよね

 

今年は律儀に手帳に読み終わった日の欄に簡単な感想と一緒に書いているけれど、たまたま半年続いただけかもしれないし…

手軽さはほしいところ

それもまとめて印刷したいので、考え中

 

あと、こういうツイートやブログのまとめ本って、やっぱり横書きがよいのだろうか

こういうスペースの取り方も構成どうしようかな、と

雰囲気は残しつつ?

でも文章オタクは縦書きにしたい欲もあり…

うーん

 

ひとまず不器用なのでWordで作る気がします

段組みとか慣れてるので

なんでもいいから紙に起こしたい笑

他のツールやソフトやらを使いこなす余裕はないですね…

 

とにかく、このブログの更新頻度も上がると思うので、ブログの過去投稿も急ぎまとめたいところです

 

まさかブログが生命線としてこんなに強くなるとは

半年放置しててごめんね…

 

以後よろしくお願いします~

ではまた

2023前半読書履歴

お久しぶりです~

さて今回も今年前半の読書履歴一覧を載せますよ~

今回は図書館から借りた本が多いので、ジャンル雑多になっています。それと積読本メインで小説を色々読んでいたり、漫画を単行本で読んでいなかったり、でこういうラインナップになりました。

 

個人的今シーズン最高は『かがみの孤城

ちゃんと読んでから映画の特別上映を観に行けて本当に本当によかった…!

原作がほんっとに素晴らしいので何も言わないからとにかくとにかく読んでほしいのと、アニメ映画の完成度とこだわりが素晴らしいので、両方みてほしい。最高

アニメの世界観再現がすごいので原作からアニメもよし、アニメでは描ききれない重厚な内容を原作で読むもよし。

両方味わってほしいです。

 

そして、ついったさんが都合がおかしくなってきたので、これまで読書感想ついーとしてきたやつも、タグ付けしたものを今のうちに拾ってまとめておこうと思います。

元々ついーと感想と、このブログの読書感想記事と、今年各本のひとことメモを手帳に書いてるのをコピー本にでもしようと思っていたのですが… 早急課題になりましたね

 

今後はついったでのつぶやき感想はやめて、このブログと読書メーターにどしどし書くつもりです

ブログ開設しておいてよかった~!(下書きを溜めに溜めて半年ぶりの更新)

 

それでは、履歴は以下になります。

 

漫画

『税金で買った本(1)』原作・ずいの / 漫画・系山冏  講談社

ハクメイとミコチ(8)』樫木祐人 KADOKAWA

『靴の向くまま(1)』みやびあきの KADOKAWA

『気になっている人が男じゃなかった(1)』新井すみこ KADOKAWA

きょうの猫村さん(1)-(3)』ほしよりこ マガジンハウス

ブラック・ジャック(1)-(2)』手塚治虫 秋田書店

 

小説

かがみの孤城(上)(下)』辻村深月 ポプラ社

若冲』澤田瞳子 文春文庫

『和菓子のアン』坂木司 光文社文庫

『樽とタタン』中島京子 新潮文庫

『方舟さくら丸』安部公房 新潮社

『遠回りする雛』米澤穂信 角川文庫

『天使と悪魔(上)(中)(下)』ダン・ブラウン / 訳・越前敏弥 角川文庫

アルケミスト 夢を旅した少年』パウロ・コエーリョ/ 訳 山川紘矢・山川亜希子 角川文庫

『四つの署名』アーサー・コナン・ドイル / 訳・大久保康雄  ハヤカワ文庫

 

新書・文庫(小説以外)

『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』稲田豊光文社新書

『栗山魂 夢を正夢に』栗山英樹 河出文庫

『すーちゃん』益田ミリ 幻冬舎文庫

 

その他

『絶叫委員会』穂村弘 筑摩書房

『色で探せる花図鑑 花色見本帖』世界文化社

『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン / 訳・高橋璃子 かんき出版

ナショナルジオグラフィック別冊 エリザベス女王 写真で振り返る国家に捧げた生涯』日経BPムック

地政学×歴史で理由がわかる ロシア史 キエフ大公国からウクライナ侵攻まで』祝田秀全 監修 / かみゆ歴史編集部 編集  朝日新聞出版

『偉人名言迷言事典』真山知幸 笠間書院

『標本バカ』川田伸一郎 / イラスト・浅野文彦  ブックマン社

『ときめく和菓子図鑑』文・高橋マキ / 写真・内藤真保 山と渓谷社

『暮らしの絵本 話し方のマナーとコツ』監修・杉山美奈子 / 絵・伊藤美樹  学研

『我慢して生きるほど人生は長くない』鈴木裕介 アスコム

『小さいことを気にしなくなる宇宙の本』マイウェイムック

『好奇心を"天職"に変える 空想教室』植松努 サンクチュアリ出版

2022年読書履歴

昨年の読書履歴です

年末忙しかったので年明けましたがどうぞ。

 

総括すると…

漫画は新しく開拓した作品がまた増えました。怖いですね

BLEACHは原画展とアニメのために全巻読みました。久しぶりのアニメはやっぱりうれしいです。原画展も最高でした!

金カムが完結してしまったのは寂しいですが、最後まですごかったです!

 

小説はやはり『同志少女よ~』が衝撃作でした…  なかなか読むのにエネルギーを使いましたし、読み終わるまで結構かかったのですが、最後まで読めたことは本当によかったです。純粋にこの作品はすごい。

『黒牢城』は今まで読んだことのないタイプで、不穏な出来事によって城内の人々の様子が変わったり、謀の恐れを感じたり、戦国が舞台ならではの機微が見えてとてもおもしろいです。終盤まで読んでほしい。

伊坂作品を積んでいたのですが、止まらず読んでしまいました。『死神の精度』が特におすすめです

 

では一覧でご紹介します

 

漫画

BLEACH(22)-(74)』久保帯人 集英社
血界戦線(1)-(10)』内藤泰弘 集英社
血界戦線Back 2 Back(1)-(9)』内藤泰弘 集英社
『呪術廻戦(2)-(4)』芥見下々 集英社
ジョジョの奇妙な冒険(4)-(5)』荒木飛呂彦 集英社文庫

チェンソーマン(1)-(3)』藤本タツキ 集英社

ゴールデンカムイ(18)-(20)』野田サトル 集英社

『スピナマラダ!(1)』野田サトル 集英社
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女(1)-(3)』中村力斗 / 野澤ゆき子 集英社
椿町ロンリープラネット(2)-(3)』やまもり三香 集英社

『シャドーハウス(1)-(3)』ソウマトウ 集英社

『恋じゃないなら名前をつけて(4)』篠丸のどか 講談社

聖☆おにいさん(20)』中村光 講談社
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1)-(3)』恵三朗/草水敏 講談社

『はしっこアンサンブル(1)-(2)』木尾士目 講談社

『日常(1)-(2)』あらゐけいいち KADOKAWA

ハクメイとミコチ(7)』樫木祐人 KADOKAWA

『月間少女野崎くん(14)』椿いづみ スクウェア・エニックス
『喰う寝るふたり 住むふたり 続(2)-(3)』日暮キノコ  コアミックス

『orange(7)』高野苺
 

連載で最後まで読んだ

ゴールデンカムイ野田サトル 集英
連載で読んでる

SPY×FAMILY』遠藤達哉 集英社
 

小説

『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬 早川書房
『マスカレード・ナイト』東野圭吾 集英社
『強運の持ち主』瀬尾まいこ 文藝春秋
『死神の精度』伊坂幸太郎 文藝春秋
『重力ピエロ』伊坂幸太郎 新潮社

『魔王』伊坂幸太郎 講談社
忍びの国』和田竜 新潮社

『黒牢城』米澤穂信 KADOKAWA
きいろいゾウ西加奈子 小学館
『たゆたえども沈まず』原田マハ 幻冬舎

『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』標野凪 双葉社
 

単作

地獄変/トロッコ 芥川龍之介
走れメロス 太宰治
 

文庫その他

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』阿佐ヶ谷姉妹 幻冬舎
 

新書

『「さみしさ」の研究』ビートたけし 小学館
『悩みのコントロール術』東山紘久 岩波アクティブ新書

『ダメなときほど運はたまる だれでも「運のいい人」になれる50のヒント』萩本欽一 廣済堂新書

 

『何のために生まれてきたの? 希望のありか』やなせたかし PHP研究所

フィンランド・森の精霊と旅をする』リトヴァ・コヴァライネン サンニ・セッポ/ 訳 柴田昌平/ 監修 上山美保子 プロダクション・エイシア

『苦しかったときの話をしようか ―ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」―』森岡ダイヤモンド社

『哲学と宗教全史』出口治明 ダイヤモンド社

『100円のコーラを1000円で売る方法』永井孝尚 中京出版

アイナナ7周年イベントの3Dライブ感想

アイドリッシュセブン 7th  Anniversary Event ONLY ONCE, ONLY 7TH

Day2にライビュ参戦しました!

 

感想残そうと思ったのですが、レポは世にたくさん流れているので私もそれで思い出したりしてたので、書かなくてもいいかな~と思ってました。

ただ、観ていなかった友達のマネージャーに感想書いてて「3Dライブの感想だけ残すのはありだな?」と思い、書き残すことにしました。

 

直後に感想と出来事をメモをしてあったのをベースにしました。

加えて、Twitterで流れてたレポや友達のマネージャーとの感想交換で思い出した分と、 その友達の感想も混ざってそうなのと(申し訳ない)、2週間の時間が経ったための幻覚と、ごちゃまぜです。

 

なお、公式TwitterでDay2開演前にDay1の3Dライブの映像が流れてたのは全く知らなくて、何が起こるか知らずに初見の感想です。

また、Day2のライビュでしか観てないので、初見の情報処理の追いつかない状態の感想です。1回しか観てないのと衝撃で記憶が曖昧です。 幻覚かもしれない。

 

(当方箱推しですが主にTRIGGERのファンですのでご容赦ください)


3Dライブは、感動と衝撃で見るのがいっぱいいっぱいでした。

初っぱなのマロウブルーで泣きました。
怒濤の4ユニット連続は情報が多すぎです(笑)

5部曲を予習しなかった自分を恨むほど情報が多かったです。一度に7人も動かないでほしい(苦笑)
5部で珍しくMVの発表がなかったのはこのためだったんですね!!!!!
ステージ上のサイズ感が普段のナナライに近く感じたのですが(なんならキャストさんが立ってるのかと最初思いました)、リアル等身大らしいですね。立花さんの雑トークの配信と、現地参戦の友達の証言より確認しました。

 

マロウブルー』/IDOLiSH7

曲調で想像していたよりもずっとゴリゴリ踊っていたので驚きました。

AメロBメロもパート歌ってない人もいっぱい動いてて箱推しとしては見るのが大変でした。突然の衝撃で7人分の情報を追いきれなかった残念… 誰かピックアップで観られない箱推しのさがにより… 7人時々個性が溢れる違うモーションがとてもよかったです! 自分のパートじゃない時の自由な動きに個性が出るのは想像できたのですが、サビのみんなで同じ振りを踊るところでメンバーによって腕の角度とか高さとか変えてきているところにひっくり返りました。横からのアングルでも観られた時、「前からそれっぽく見えるだけじゃないんですか!?」と衝撃。実在性がすごいですね…

サビ前の陸の切ない訴求力顔… 最高でした…
「新しい僕らへ~」の振りの動きが多くて目が回りました。
この曲調でこんなに踊るの!?と驚きました。たまげた


『ココロ、晴レバレ』/Re:vale

Re:valeがぐるんぐるん回ってる!? という衝撃から始まりました。

千さんのポニテがひらひらしてて美しい 。

百ちゃんがキュートすぎて、いちいち動きがぴょこぴょこしててかわいかったです。 千さんがそれを見て穏やかな表情がまた最高で。 二人の動きの大きさの違いがきっちり出ててよかったです(千さんがあまり移動しなくても百ちゃんがいっぱい動いてくれるのがよくわかりました笑)
ダンスのスマートさ&キレが王者なのに微笑ましい夫婦の日常のやりとり… 二人の自然な夫婦の掛け合いにほのぼの癒されます~

(意外とこういうパフォーマンス観たことなかったと) 踊るところはきっちり踊るのにAパートとかの掛け合いが優しい世界で… ターンがとてもとても美しかったです。
結構表情の変化が多くて(二人分だからしっかり観られたのかも)、 これまでのパフォーマンスが絶対王者感が強すぎたので新鮮でした。

 

『Surviver』/ŹOOĻ

あまりにもかっこよかったため記憶より凝視に費やしてました… メンバーが自分のパートの時に中央に出ては入れ替わる感じだった気がするので、4人での曲という印象を強く感じました。4人でのフォーメーションも多くなった気がします。 トウマが一人で離れて歌うとこで「トウマが主演だったな…」 や、5部の諸々の展開を思うとダンスの構成がうまく作られているなあと感じました。 Aメロあたりのクールさと、サビのがっついた必死さもある感じのギャップが曲にぴったりで、今のŹOOĻらしさが満載。 ŹOOĻ初期の「俺たちを見ろよ!」 よりも、今の「必死に生きてやる」感が強くなったのがすごくうれしいです。主題歌となる作品の雰囲気にぴったりです。


SUISAI』/TRIGGER

やはり5部的には大トリですよね、うんうん。はー、見とれました。美しい。

TRIGGERがこういう滑らかさを常に求められるダンスしているのを案外みてなかった気がします。『In the meantime』とも違い、全編通してスーッと動くのは『水彩/水際』にふさわしいですね。この曲の振りはこういうイメージをしていましたが、実際に観られるとうれしいものですね。ゼロが主人公とはいえ、3人の物語なので、 龍がセンターのタイミングがあって驚きました。ありがたや。
楽がとても細い、龍はガタイも身長も想像以上にでかい、と3人並ぶと明確にわかるのがおもしろかったです。この二人といると天は小柄に見えるけど、 センターの魅力が強すぎて大丈夫です。 サビ直前にしても、天のセンターの素養がすごすぎでした。さすが主演。楽と龍の安定感も相まって綺麗。楽の繊細な表情がよかったです。 ステージの中央だけでなくてサイドまで移動して踊るので、ミュージ カル意識した構成なのかあとも思いました。3人で脚を流れるように動かす振りが綺麗で脚が長いのをより感じました。


どのグループもみんなパフォーマンス後にハケる演出まであるので、芸が細かかったです!

TRIGGERは3人でバーンしてくれたので無事撃たれました。

 

以上です。