ぐらにん。のひとりがたり

読書などの感想・記録をしてます~

ちょっと先の未来の約束を

ここ最近特になのですが、私は積極的に『未来の約束』をする機会を増やしています。

 

それは例えば、私なら、

  • 友達と会う、出かける約束をする
  • おいおい公開・放送される好きなアニメをチェックする
  • マンガの単行本発売日を確認する
  • 最終回まで見届けると決意する作品を見つける
  • まだ観賞できていない作品たちでいずれと思うものをリストにする
  • 自分のイラスト本を出すのを友達に言質取ってもらう
  • 資格の試験日を確認して、それに向かって動く
  • エッセイコンテストの結果発表時期を確認する

 

他にも何でもいいと思うんですけど、とにかく、生きててしんどい時って、ちょっと先の未来の楽しみを何か明確に浮かべている方が、生き延びられると思っているんです。

 

例えば私は、教育実習を終えればアニメ『アイドリッシュセブン(1期)』の最終回が放送される予定だったので生き延びました。

 

そんな感じでいいと思うんです。

 

とかく先の見えない時こそ、そういうのをちょっと思うだけで、何か結構な確率で確実にあるだろうことを未来に置いておくだけで、『もうちょっと生きてみれないかな』と思える時があると思います。

 

できれば誰かに言質取ってもらえると、そこまで生き延びねば感が出やすいと思います。

 

苦境の形は人それぞれではありますが、私はいろんな結構な苦境をそれで乗り切ってきましたし、今まさにそうして生きています。

 

ちょっとそういう方法あるんじゃないの、って、提案として書いてみました。

 

ちなみに私は言質取られまくっているので、生きねば状態をなんとか保っています。

私は特に目標とかを見失うと何もできなくなるタイプなので、特にこういうことが大事になっている気がします。

 

と、改めて思ったので記してみました。