コロナ禍になってからのイートイン時のこと。
食べた直後に「うまいッ!」とか、言いにくくなったなあと。
本当はおいしいのを店員さんにも伝わってほしいし、もっとゆっくり味わいたい… が…
ここで私は『孤独のグルメ』のように、脳内に井之頭五郎(CV.松重豊)を召喚することをおすすめします。
つまりモノローグだ。
(ん、これは何だ…?)
(これがいい味出してるんだよなぁ…)
(こっちもうまいじゃないか…)
…
独り言も鼻歌もできないこの窮屈さ、どうにかコペルニクス的転回のような何かを捻りだしていきたいですよね…
(あまりのうろ覚えで辞書引きました。コペルニクス的転回、コペルニクス的転回…『転回』…)
それと、店の去り際に店員さんに「ごちそうさまでしたッ!」って言うのも控えめになりました。
その最終形態がこちら。
『ごちそうさま』の手のひらを揃えたポーズでにっこりお礼をする。
つまり「ナマステ🙏」しているように見えるちょっと変わった人が立ち去るのと遭遇できます。したくないでしょうが。
ちなみにナマステって、こういう場面でも使えるんでしょうか…?
有識者の方、ご解説お願いします!
早くのんびりと気を張らずに店内飲食できる日が来るのを目指して、これからもできる対策をやっていきたいですね。
みなさまご自愛ください~!