今回は、疲れた時によく聴く曲を紹介します。ここ数年間、本当にお世話になっている曲たちです。
- 『心に花を咲かせよう』いきものがかり
- 『風が吹いている』いきものがかり
- 『なくもんか』いきものがかり
- 『hello hello』小田和正
- 『明日はきっといい日になる』高橋優
- 『ルキンフォー』スピッツ
- 『小さな生き物』スピッツ
- 『シロクマ』スピッツ
- 『雨のち晴レルヤ』ゆず
- 『よろこびのうた』ゆず
- 『さよならボーイ』ナオト・インティライミ
- 『スカーレット』スキマスイッチ
思ったより曲数が多かったので1曲1曲にゆっくり触れるのは難しいのですが、どの曲ももう何年もずっと何度も聴いている曲たちです。「心が疲れたな」「ああ、生きるのつらいなぁ」と思ったらこの辺の曲を選んで聴いていますね。無意識のうちにできた固定枠です。
ちょっと話は逸れてしまうのですが。
「音楽って、世の中からわりと真っ先に切り落とされる方の娯楽なんだなぁ」と、このコロナ禍ですごく感じています。特に今回は、飛沫や接触、密といった要因を避けられないものなので、演奏会やライブの再開って本当に難しいだろうなと思っています… 端くれでも演奏する側に立っていた自分としては特に感じますね。
その一方で、「心に余裕がなくなるような時こそ音楽、特に歌って響くんだよなぁ」とも強く感じます。陳腐な表現しかできないのですが、「心にしみる」んですよね。
今回紹介した曲がとりわけそういう性質を持つ曲たちであるように。
だから、切り捨てられやすいものであっても、音楽はなくなってほしくないなと思います。
最近特にそう思うことが増えたので、そんな話にまで拡大しちゃいましたね。
よろしければ聴いてみてくださいね。